高齢の方は普段履いている靴下を購入する際、「自分に合った」ものを選べていますか?
高齢になるにつれて、年齢に合った機能を備えた靴下を選ぶことはとても重要なことなのです。
一般的に、高齢者は若年世代よりも足のむくみや転倒のリスクに悩まされる方が多い傾向があります。
こうした悩みを軽減する力を発揮してくれるのが、実は靴下なんです。

たかが靴下、と侮ってはいけません。
靴下は高齢者の足のストレスを軽減する心強い味方なのです!
この記事では高齢の方が靴下を選ぶ際のポイントを紹介し、実際におすすめの高齢者向けの靴下を紹介します。
この記事を最後まで読めば、高齢者が普段履く靴下にどんな機能が必要なのかを理解することができ、自分の体に合った靴下を選んで日々のストレスを軽減することができるようになります。
高齢者こそ靴下をしっかり選ぶべき理由

はじめに、「高齢者こそ靴下をしっかり選ぶべき」といえる理由についてお話しします。
高齢者が抱える足のトラブルで多いのが、以下の2点です。
- 血行不良による足のむくみ
- 足腰の機能低下による転倒リスク
加齢により心臓や筋肉の機能が衰えることにより高齢者は足のむくみに悩まされます。
むくんだ足で普通の靴下を履こうとすると痛みが生じることがあります。
足のむくみが気になる方は、高齢者向けのゆったり履ける締め付けの弱い、足のむくみに配慮した靴下を選びましょう。
加えて、高齢者が気をつけたいポイントが転倒のリスクです。
高齢者は若年世代に比べて足腰が弱くなり転倒のリスクが高まります。
実際に、転倒や転落などの高齢者の自宅内での事故は毎年多く発生しているのです。
転倒の原因は様々ですが、事例として多いのがちょっとした段差につまずいたり、コードに足を引っかけたり、足を滑らしてしまうケースです。
このような転倒リスクを軽減するための設計が施された高齢者むけの靴下もあります。
「最近足腰が弱まってきて、転ぶのが怖いな・・」という方は、靴下選びも転倒予防に適したものを意識しましょう!
高齢者向けの靴下を選ぶポイント

「高齢者向けの靴下」とは、どのような靴下なのでしょうか?
高齢者向けの靴下を選ぶポイントは以下の3点です。
- 転倒防止機能に優れた滑らない靴下を選ぶ
- 締め付けないゆったりとした靴下を選ぶ
- むくみを予防したい方には締め付けが弱い高齢者向けの着圧ソックスを選ぶ
キーワードは「転倒防止」と「履きやすさ」です。
この二つを意識した靴下選びをしましょう。
転倒防止機能に優れた滑らない靴下を選ぶ

足腰が弱まってくる高齢者は、転倒防止機能が付いた靴下を選びましょう。
転倒防止の靴下の特徴は「つま先が上がる設計」「かかとから着地する正しい歩行を助ける設計」「後ろにいきがちな体の重心を整える設計」などが挙げられます。
これらの要素は高齢者のつまづきにくい、バランスの良い歩行をサポートする効果があります。
正しい歩行は足腰への負担軽減にも繋がり、身体機能を向上させ根本的な転倒予防にも効果があるといえます。
締め付けない・ゆったりと履きやすい靴下を選ぶ

履きやすい靴下を選ぶことも重要なポイントです。
履き口のゴムがきつい靴下だと、足のむくみが気になる人は履くときに痛みを伴う場合があります。
また、締め付けがきつい靴下の場合も同様です。
こうした悩みを抱える高齢者向けに、ゆったりと履けて締め付けない靴下が最近では増えてきています。
足のむくみから通常の靴下だと痛みが気になってしまう方は、このような締め付けずにゆったり履ける靴下を活用しましょう。
むくみを予防したい方には締め付けが弱い高齢者向けの着圧ソックスを選ぶ

着圧ソックスを履くことで、むくみの原因となる足元の血液のたまりを抑え、心臓に戻すことでポンプ機能を正常に保つことができます。
また、筋肉のサポートの役割を果たし高齢者の足元の機能の維持増進に繋がります。
しかし、むくみ防止に効果があるといわれている着圧ソックスも、若い方向けのものを選んでしまうと高齢者には締め付けが強すぎる場合があります。
最近ではこういった負担を軽減するために、比較的着圧の弱い高齢者向けの着圧ソックスもあります。
高齢者は、このようにやさしい着圧ソックスを選ぶようにしましょう。
高齢者向け「滑らない・締め付けない」おすすめの靴下をご紹介!
ここからは、これまでお話ししたポイントを基に、高齢者向けのおすすめの靴下を実際に紹介していきます。
介護用靴下 2足組
介護福祉士が考案した、口ゴムという概念を取っ払った履きやすく締め付けない靴下です。
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シニア向け 片手で履けるソックス
「片手で履ける」がキャッチフレーズの、履き口が広く高齢者でも履きやすい靴下です。
締めつけ解消 介護用靴下
綿100%の抗菌・防臭加工が施されたゆったり履ける靴下です。
ゆったり仕上げのゴム口で高齢者でも楽に履けます。
転倒予防靴下 つま先アップくつ下
広島の靴下メーカーが、広島大学と共同開発したウォーキング用の靴下です。
歩行時に自然とつま先が上がってくる特殊な仕様になっており、高齢者の正しい歩行を助けます。
転倒予防靴下 つま先アップくつ下 どんどんウォーキング(転倒防止 くつ下 くつした ソックス 歩行 スポーツ 広島大学)
つまずき予防靴下
滑り止め機能、つま先防止、ヒールロック機能など転倒防止や歩行矯正に特化した高齢者におすすめの靴下です。
日本製靴下 滑り止め付き オーガニックコットン 口ゴム ゆったり ソックス 3足セット
滑り止め付きのゆったり履ける高齢者におすすめの靴下です。
日本製ならではの繊細で上質な仕上がりで、まるで素足のように履けます。
ラクラク歩行(ウォーク) きつくない 着圧ソックス
高齢者向けに設計されたやさしい着圧の着圧ソックスです。
高齢者の大切な筋肉をサポートし、軽やかな足まわりを実現します。
アクティブ・シニアの着圧ソックス
シニア特有の足の悩み(転倒・むくみ)に寄り添った着圧ソックスです。
下から上への流れを作る段階式着圧設計となっており、高齢者の筋肉を科学的にサポートします。
自分で靴下を履くのが難しい方には「ソックスエイド」がおすすめ
自分で靴下を履くのが難しい高齢者には「ソックスエイド」と呼ばれる補助具の使用をおすすめします。
ソックスエイドとは、高齢者特有の足の問題により、屈めなかったり足を上げれなかったりする方向けの補助具です。
ソックスエイドはAmazonでも購入することができますし、100円ショップなどで買える材料で自作することも可能です。
まとめ
今回は高齢者向けの靴下を選ぶポイントの解説や、実際におすすめの高齢者向け靴下の紹介をしました。
むくみや転倒などの高齢者特有の足のトラブルに対応した靴下は、最近ではたくさん増えてきています。
自身の健康状態に合わせて、必要なサポートが備わっている靴下を選びましょう。
今回の記事が少しでも、高齢者の足のトラブルによるストレスを軽減できることを願っています。
また、別の記事で高齢者におすすめの転倒予防グッズやルームシューズのおすすめも紹介しています。
興味がある方はこちらもご覧ください(^^)/
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